EXHIBITIONS
束芋:ズンテントンチンシャン
束芋による初の銅版画展
映像インスタレーションから本の装丁、随筆や舞台でのコラボレーションまで、様々な表現方法で制作を続けるアーティスト、束芋。自身初となる銅版画を発表する。
束芋は2017年1月1日よりスタートした朝日新聞朝刊連載小説『国宝』(著=吉田修一)の挿絵を担当。18年5月まで続く全500話のうち、すでに300以上の挿絵を描いている。
本展では、『国宝』より、小説を離れても成立する挿絵を厳選して再構成。17年11月上旬より約1ヶ月間の集中制作で仕上げた新作の銅版画を公開する。
束芋は2017年1月1日よりスタートした朝日新聞朝刊連載小説『国宝』(著=吉田修一)の挿絵を担当。18年5月まで続く全500話のうち、すでに300以上の挿絵を描いている。
本展では、『国宝』より、小説を離れても成立する挿絵を厳選して再構成。17年11月上旬より約1ヶ月間の集中制作で仕上げた新作の銅版画を公開する。