EXHIBITIONS
高田冬彦
DREAM CATCHER
現代美術をはじめ、音楽や文学、料理、ファッション、言論、科学など様々なジャンルの文化を発信、共有する事を目的とし、2017年7月にオープンした「オルタナティブスペース コア」。第1回の企画展では、主に首都圏で活動する作家、高田冬彦の個展を開催する。
高田は1987年広島生まれ、2013年東京芸術大学絵画専攻修士課程修了。ナルシシズムやいじめ、超人願望などをテーマとした映像作品を中心に制作している。
近年、ディズニー映画『リトルマーメイド』を下敷きに、スプラッターの要素を含みながらロマンティックな情景を自宅アパートの一室でつくり出した《Cambrian Explosion》(2016)や、ニジンスキーのバレエ『牧神の午後』を牧神の自己愛の物語と解釈し、セルフィー棒で自らの姿をうっとりと撮影し続けた《Afternoon of a Faun》(2015-16)などを手がけた。
本展は、高田にとって広島での初個展。会期初日にはアーティストの松田修を招いたアーティスト・トークも行われる。
高田は1987年広島生まれ、2013年東京芸術大学絵画専攻修士課程修了。ナルシシズムやいじめ、超人願望などをテーマとした映像作品を中心に制作している。
近年、ディズニー映画『リトルマーメイド』を下敷きに、スプラッターの要素を含みながらロマンティックな情景を自宅アパートの一室でつくり出した《Cambrian Explosion》(2016)や、ニジンスキーのバレエ『牧神の午後』を牧神の自己愛の物語と解釈し、セルフィー棒で自らの姿をうっとりと撮影し続けた《Afternoon of a Faun》(2015-16)などを手がけた。
本展は、高田にとって広島での初個展。会期初日にはアーティストの松田修を招いたアーティスト・トークも行われる。