EXHIBITIONS

ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展

日本橋髙島屋S.C. 本館8階ホール
2025.03.05 - 03.24

フロアランプ 《PH 3½-2½ フロア》 ポール・ヘニングセン 1920s〔ルイスポールセン〕、
ペンダントランプ 《PH 5-4½》 ポール・ヘニングセン 1931〔ルイスポールセン〕 ©Kentauros Yasunaga

 日本橋髙島屋S.C. 本館8階ホールで「ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展」が開催されている。

「ヒュッゲ」とは、居心地の良い時間や空間を意味するデンマークの言葉だ。北欧の人々は、照明器具やキャンドルの「あかり」をうまく用いながら、「ヒュッゲな暮らし」を楽しんでいる。

 本展では、北欧の人々の住まいで使われているあかりや建築と調和しているあかり、そして北欧からどのようにして質の高い照明器具が生まれたのかをとらえながら、数多くの照明器具とそのデザイナーを紹介。また、北欧のあかりを体験できる場や北欧のあかりと日本について考える場ともなっている。