EXHIBITIONS
2024年度申請展|版画専攻 創設55周年記念展
レガシー・プリントアーカイブ
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで「2024年度申請展|版画専攻 創設55周年記念展 レガシー・プリントアーカイブ」が開催される。
京都市立芸術大学の版画専攻研究室では、版画作品約200点が収蔵されている。また、30年にわたり卒業・修了する学生が制作し、残していった『ポートフォリオ(小作品集)』も研究室に納められている。
それ以外にも、歴代の教授らが使用した、銅版、板木、ポジフィルム、原稿、スケッチなど、作品のバックグラウンドに位置する貴重な資料を保有。実技専攻の研究室が収蔵するという特殊性ゆえに、学生の制作と密接にかかわる生きた教材として活用されている。
本展では、これらの作品や資料を、教育現場との関わり合いも含め、広く紹介する。
京都市立芸術大学の版画専攻研究室では、版画作品約200点が収蔵されている。また、30年にわたり卒業・修了する学生が制作し、残していった『ポートフォリオ(小作品集)』も研究室に納められている。
それ以外にも、歴代の教授らが使用した、銅版、板木、ポジフィルム、原稿、スケッチなど、作品のバックグラウンドに位置する貴重な資料を保有。実技専攻の研究室が収蔵するという特殊性ゆえに、学生の制作と密接にかかわる生きた教材として活用されている。
本展では、これらの作品や資料を、教育現場との関わり合いも含め、広く紹介する。