EXHIBITIONS

福永一夫 写真展「“ARTIST:1989-2018” -美術家 森村泰昌の舞台裏-」

2018.09.29 - 10.21
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 名画や女優に自ら扮するセルフポートレイト作品で知られる森村泰昌の作品制作に関わってきた写真家・福永一夫の個展が開催されている。

 福永は1959年京都市生まれ、86年京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。写真家のアーネスト・サトウに師事し、商業写真家助手を経て89年に独立。美術館や画廊での作品撮影、展覧会やパフォーマンスなどの記録写真を中心に活動している。

 2012年の写真集刊行にあわせた「芸術家Mの舞台裏:福永一夫が撮った“森村泰昌”展」の続編となる本展では、80年代後半から現在までの、森村の取り組みの舞台裏を撮影した貴重な写真作品を展示・販売。20世紀の歴史上の有名人物に扮した作品《なにものかへのレクイエム》の舞台裏をまとめた前作から6年後の本作は、森村の原点でもある世界中の名画の登場人物を中心とした作品に焦点が当てられる。