EXHIBITIONS
鍵岡リグレ アンヌ「A Moment of Immersion」
鍵岡リグレ アンヌは1987年神奈川県生まれ。2011年東京芸術大学絵画科油画専攻を卒業後、同大学大学院にて壁画を研究。2013年にフランスに渡り、フランス国立高等工芸美術学校にてフレスコ・モザイクを学ぶ。現在、鎌倉を拠点に活動。フランス、日本、ラトビアなどでのグループ展や壁画プロジェクトにも多数参加している。
本展では、鍵岡が世界各地を取材し、2014年から制作する水面の反射を題材にしたシリーズ「Reflection」から、これまでの色彩豊かな作風とは一線を画す、白と黒を基調とした新作12点を展示。油画と壁画、双方の技法を融合させた独自の描画スタイルで彫刻的絵画を生み出す鍵岡の新境地を披露する。
本展会期中の11月14日〜26日まで、表参道スパイラルガーデンで行われる吉野石膏美術財団在外研究助成採択者成果発表展「めざめるかたち」にも出品する。
本展では、鍵岡が世界各地を取材し、2014年から制作する水面の反射を題材にしたシリーズ「Reflection」から、これまでの色彩豊かな作風とは一線を画す、白と黒を基調とした新作12点を展示。油画と壁画、双方の技法を融合させた独自の描画スタイルで彫刻的絵画を生み出す鍵岡の新境地を披露する。
本展会期中の11月14日〜26日まで、表参道スパイラルガーデンで行われる吉野石膏美術財団在外研究助成採択者成果発表展「めざめるかたち」にも出品する。