EXHIBITIONS
絵と、 vol.4
千葉正也
蔵屋美香(東京国立近代美術館企画課長)をキュレーターに迎え、「絵画が現実に関わるよりよい方法」を探るgallery αMの連続企画「絵と、 」。第4回では、自作のオブジェなどの様々なものを周到に配置した人間不在の世界を描く千葉正也の個展を開催する。
千葉正也は1980年神奈川県生まれ、2005年多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業。主な展覧会に、「思い出をどうするかについて、ライトボックス風間接照明、八つ裂き光輪、キスしたい気持ち、家族の物語、相模川ストーンバーガー、わすれてメデューサ、50m先の要素などを用いて」(シュウゴアーツ、2017)、「奥能登国際芸術祭」(2017)、「六本木 クロッシング 2013 展アウト・オブ・ダウト―来たるべき風景のために」(森美術館、2013)、「Mono No Aware. Beauty of Things. Japanese Contemporary Art」(エルミタージュ美術館、ロシア、2013)など多数。
本展は、2016年から始まった、木の上での展覧会を試みる「jointed tree gallery」シリーズの新作を中心に構成される。
千葉正也は1980年神奈川県生まれ、2005年多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業。主な展覧会に、「思い出をどうするかについて、ライトボックス風間接照明、八つ裂き光輪、キスしたい気持ち、家族の物語、相模川ストーンバーガー、わすれてメデューサ、50m先の要素などを用いて」(シュウゴアーツ、2017)、「奥能登国際芸術祭」(2017)、「六本木 クロッシング 2013 展アウト・オブ・ダウト―来たるべき風景のために」(森美術館、2013)、「Mono No Aware. Beauty of Things. Japanese Contemporary Art」(エルミタージュ美術館、ロシア、2013)など多数。
本展は、2016年から始まった、木の上での展覧会を試みる「jointed tree gallery」シリーズの新作を中心に構成される。