EXHIBITIONS
アピチャッポン・ウィーラセタクン
Memoria
写真やインスタレーション、長編映画などで、夢、家族の物語、抑圧された心理や抵抗の歴史などのさまざまな記憶を表現をするタイ出身のアーティスト、映画監督のアピチャッポン・ウィーラセタクン。
本展で発表するコロンビアが舞台の新作《メモリア》は、ウィーラセタクンが母国を離れて制作した初の主要プロジェクトとなる。Active Landscape (うごめく風景)という主題をもとに一連の写真や映像によって構成され、これまでの作品を通じてウィーラセタクンが探求してきた光と暗闇、身体と土地、そして記憶への考察が一層深められている。
本展で発表するコロンビアが舞台の新作《メモリア》は、ウィーラセタクンが母国を離れて制作した初の主要プロジェクトとなる。Active Landscape (うごめく風景)という主題をもとに一連の写真や映像によって構成され、これまでの作品を通じてウィーラセタクンが探求してきた光と暗闇、身体と土地、そして記憶への考察が一層深められている。