EXHIBITIONS
高橋恭司「LOST 遺失」展
1990年代より広告やフランスの雑誌『Purple』などで活躍する写真家・高橋恭司の個展が開催される。
高橋は1960年生まれ。時代の本質を鋭くとらえた美しい質感のある写真を発表し、今日の写真家に多大な影響を与えている。写真集に『The Mad Broom of Life 』(用美社、1994)、『ROAD MOVIE』(リトルモア、1995)、『Takahashi Kyoji』(光琳社出版、1996)、『Life goes on』(光琳社出版、1997)など多数出版。
本展では、日本やドイツで撮影された、どこかへ向かう男女、見つめ合う恋人のような2人、スロットの広告や喫茶店のモーニングなどの飲食物・食器など日常にあふれるもの、いっぽうで鳥の死骸や墓跡、マリア像や異国の神々の像などを被写体とした写真作品をあわせ約20点を展示。コミュニケーションをはじめ、様々なものが時系列に激しく変化していく現代において、異なる複数の時間と空間を交差させる。
高橋は1960年生まれ。時代の本質を鋭くとらえた美しい質感のある写真を発表し、今日の写真家に多大な影響を与えている。写真集に『The Mad Broom of Life 』(用美社、1994)、『ROAD MOVIE』(リトルモア、1995)、『Takahashi Kyoji』(光琳社出版、1996)、『Life goes on』(光琳社出版、1997)など多数出版。
本展では、日本やドイツで撮影された、どこかへ向かう男女、見つめ合う恋人のような2人、スロットの広告や喫茶店のモーニングなどの飲食物・食器など日常にあふれるもの、いっぽうで鳥の死骸や墓跡、マリア像や異国の神々の像などを被写体とした写真作品をあわせ約20点を展示。コミュニケーションをはじめ、様々なものが時系列に激しく変化していく現代において、異なる複数の時間と空間を交差させる。