INTERVIEW / OIL - 2021.6.14

闇に異物を混入させる描写が、鑑賞者の目の動きを誘発する。谷原菜摘子インタビュー

谷原菜摘子「紙の上のお城」展会場にて

谷原菜摘子「うきよの画家」展展示風景より、《穢土》(2020)

谷原菜摘子「うきよの画家」展展示風景より、《穢土》(2020)(部分)

谷原菜摘子「紙の上のお城」展展示風景より。ベルベットの作品と空間意識が異なるパステルドローイング作品

谷原菜摘子「うきよの画家」展展示風景より、《審判》(2019)

谷原菜摘子「うきよの画家」展展示風景より 、《星を頂戴》(2020)

谷原菜摘子「うきよの画家」展展示風景より。黒いベルベットの闇に吸い込まれた油絵具が光を放つ印象だ

谷原菜摘子《創世記》(2021)©Natsuko Tanihara, courtesy MEM

谷原菜摘子「うきよの画家」展展示風景より、《創世記》(2021)(部分)

谷原菜摘子《放課後》(2021)©Natsuko Tanihara, courtesy MEM

谷原菜摘子《Midnight Walk》(2020)©Natsuko Tanihara, courtesy MEM

谷原菜摘子「紙の上のお城」展展示風景より

谷原菜摘子「紙の上のお城」展展示風景より。物語を連想したくなる鳥と人間のハイブリッドの姿

谷原菜摘子「紙の上のお城」展展示風景より。パステルを用いてフランスで描いたポートレイトのシリーズ

谷原菜摘子「紙の上のお城」展展示風景より。ポートレイトを描きながら、モデルの背景にある人生などに想像を広げたという

谷原菜摘子「紙の上のお城」展展示風景より。「スケルトン」シリーズ

谷原菜摘子《期待》(2020)©Natsuko Tanihara, courtesy MEM

谷原菜摘子

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編集部