ミラノサローネでロエベが展示した世界中のテキスタイルが集結。阪急うめだ本店のウィンドウをチェック
ラグジュアリーブランドのロエベが、ミラノサローネにて展示した世界中のテキスタイルを日本で展示している。会場となっているのは、大阪・阪急うめだ本店のウィンドウだ。この特別なディスプレイを見られるのは9月10日まで。
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2015年の春夏シーズンからロエベのクリエイティブ・ディレクターを務めているジョナサン・アンダーソン。テキスタイルを愛するアンダーソンはこれまで4大陸100以上のアトリエを訪れ、タペストリーやブランケット、そしてトートなど様々な作品を生み出してきた。
そんなアンダーソンのこだわりが見える世界中のテキスタイルを、ロエベは2018年春に開催された世界最大規模の家具見本市であるミラノサローネにて発表。話題を集めた。
そんなミラノサローネにて展示されたテキスタイルの数々が日本に到着。大阪・阪急うめだ本店1階のコンコースウィンドウで、コレクション「ロエベブランケット」が展示されている。
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本展にあわせ同店舗では、9月末のCasa LOEWE表参道店およびロエベ銀座店での発売に先駆け、受注も受け付けている。
世界各地の土地における文化的伝統や、世代を超えて受け継がれているユニークなかつ繊細な職人たちの手仕事に裏付けられたコレクション。ウィンドウの装飾とともに楽しみたい。
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なお、本プロジェクトの収益金はすべて中南米およびアフリカのマイノリティー集団における女性の教育促進に取り組んでいる慈善団体や、世界中の伝統工芸に寄付されるという。