ポスト印象派の絵画に没入する。「Immersive Museum」第2弾が日本橋三井ホールで開催中
「ポスト印象派」の芸術作品の世界を、最新テクノロジーで描く没入体験型ミュージアム「Immersive Museum TOKYO 2023 “ポスト印象派” POST-IMPRESSIONISM」が東京・日本橋の日本橋三井ホールで開催中だ。
ゴッホやゴーガン、スーラ、セザンヌらを代表的作家とする「ポスト印象派」の芸術作品の世界を、最新テクノロジーで描く没入体験型ミュージアム「Immersive Museum TOKYO 2023 “ポスト印象派” POST-IMPRESSIONISM」が東京・日本橋の日本橋三井ホールで開催中だ。会期は10月29日まで。
本展では、ゴッホの《ひまわり》をはじめとした作品が約80点鑑賞できるほか、会場では、展示、体験者の動きによって作品が変動する「インタラクティブエリア」も展開されている。
さらに、現在SOMPO美術館で開催中・開催予定の展覧会「生誕100年 山下清展ー百年目の大回想」(〜9月10日)「ゴッホと静物画-伝統から革新へ-」(10月17日〜2024年1月21日)のいずれかもあわせて鑑賞できるセットチケットも販売されているため、こちらもチェックしておきたい。