DESIGNART TOKYO、24年のテーマは「Reframing -転換のはじまり-」に

　2017年にスタートしたデザイン＆アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO（デザイナート トーキョー）」が今年10月18日〜27日の10日間にわたって開催される。会場は表参道・外苑前・原宿・渋谷・六本木・広尾・銀座・東京エリア。

　同イベントは、「INTO THE EMOTIONS〜感動の入口〜」をコンセプトに始まったもの。東京を舞台に世界中からインテリア、アート、ファッション、テクノロジー、フードなど、多彩なジャンルをリードする才能が集結し、都内各所で多彩な展示を開催しており、昨年は延べ21万人の来場者数を記録した。

　今年のテーマは 「Reframing -転換のはじまり-」。これまでの概念や枠組みにとらわれず、別の視点から見つめ直す契機を目指すという。

　また写真家・小川真輝が撮影したキービジュアルも発表。「Reframing -転換のはじまり-」をイメージソースに、4種類が制作され、会場のファサード、サインやツールなど多様な媒体に形を変えて、開催エリアに展開される。