EXHIBITIONS
上田義彦「いつでも夢を」
gallery ON THE HILLで、写真家の上田義彦による個展「いつでも夢を」が開催される。
上田は1957年兵庫生まれ。24歳のときに『流行通信』でデビューして以来、40年間にわたり様々な被写体と向き合い続け、東京ADC賞、ニューヨークADC、日本写真家協会作家賞など、国内外の様々な賞を受賞した。2021年に公開された、映画『椿の庭』は大きな反響を呼び、映画監督としての仕事も注目されている。
上田は、神聖な森や川、自身の家族、ポートレイト、建築など、主題の多様さと表現領域の広さを特徴とする作品を制作している。本展では、上田の代表作であり、いまなお後世に語り継がれる広告写真でもある「サントリーウーロン茶」の作品シリーズを紹介する。
本展のタイトルは、上田が初期に撮影を手がけはじめたころの「サントリーウーロン茶」のCMで使った名曲「いつでも夢を」 のタイトルをそのまま引用した。どこか懐かしい「サントリーウーロン茶」シリーズに添えられたタイトルには、複雑で変化の激しい時代を眺める上田の想いが込められているという。
上田は1957年兵庫生まれ。24歳のときに『流行通信』でデビューして以来、40年間にわたり様々な被写体と向き合い続け、東京ADC賞、ニューヨークADC、日本写真家協会作家賞など、国内外の様々な賞を受賞した。2021年に公開された、映画『椿の庭』は大きな反響を呼び、映画監督としての仕事も注目されている。
上田は、神聖な森や川、自身の家族、ポートレイト、建築など、主題の多様さと表現領域の広さを特徴とする作品を制作している。本展では、上田の代表作であり、いまなお後世に語り継がれる広告写真でもある「サントリーウーロン茶」の作品シリーズを紹介する。
本展のタイトルは、上田が初期に撮影を手がけはじめたころの「サントリーウーロン茶」のCMで使った名曲「いつでも夢を」 のタイトルをそのまま引用した。どこか懐かしい「サントリーウーロン茶」シリーズに添えられたタイトルには、複雑で変化の激しい時代を眺める上田の想いが込められているという。