EXHIBITIONS
アイラブアート16
視覚トリップ展
ウォーホル、パイク、ボイス 15人のドローイングを中心に
ワタリウム美術館がコレクションを中心とした展覧会「視覚トリップ展」を開催する。
ワタリウム美術館の前身にあたるギャラリーがオープンしたのは1972年のこと。以来、同館が収集してきたコレクションに登場する人物は、いまや現代美術を代表するアーティストたちだ。新しいアート作品と出会いながら、アーティストと交流し展覧会をつくる姿勢は、いまもかわらず、ワタリウム美術館の展覧会に受け継がれている。
本展では、アーティストたちの作品を通し、視覚体験を楽しんでもらおうと、ワタリウム美術館のコレクション作品から、アンディ・ウォーホルの初めてのドローイング集『サムという名の25匹の猫と青い子猫ちゃん』、ナムジュン・パイクが描いた、笑っているテレビ、泣いているテレビのドローイングや、1984年、ヨーゼフ・ボイスが東京で描いた黒板ドローイング《コンティニュイティ(連続性)》など、 14人のドローイングやペインティング作品計160点を公開する。
さらにゲストアーティストとして、さわひらきを招き、映像作品《/home》《/home(absent room)》と新作ドローイングを展示する。
出展アーティストは、青木陵子、伊藤存、ジグマー・ポルケ、ナムジュン・パイク、ヨーゼフ・ボイス、オラファー・エリアソン、アンディ・ウォーホル、キース・ヘリング、ジョナサン・ボロフスキー、クリスト、ジュリアン・シュナーベル、マルセル・ブロータス、河原温、有馬かおる、さわひらき(ゲストアーティスト)。
ワタリウム美術館の前身にあたるギャラリーがオープンしたのは1972年のこと。以来、同館が収集してきたコレクションに登場する人物は、いまや現代美術を代表するアーティストたちだ。新しいアート作品と出会いながら、アーティストと交流し展覧会をつくる姿勢は、いまもかわらず、ワタリウム美術館の展覧会に受け継がれている。
本展では、アーティストたちの作品を通し、視覚体験を楽しんでもらおうと、ワタリウム美術館のコレクション作品から、アンディ・ウォーホルの初めてのドローイング集『サムという名の25匹の猫と青い子猫ちゃん』、ナムジュン・パイクが描いた、笑っているテレビ、泣いているテレビのドローイングや、1984年、ヨーゼフ・ボイスが東京で描いた黒板ドローイング《コンティニュイティ(連続性)》など、 14人のドローイングやペインティング作品計160点を公開する。
さらにゲストアーティストとして、さわひらきを招き、映像作品《/home》《/home(absent room)》と新作ドローイングを展示する。
出展アーティストは、青木陵子、伊藤存、ジグマー・ポルケ、ナムジュン・パイク、ヨーゼフ・ボイス、オラファー・エリアソン、アンディ・ウォーホル、キース・ヘリング、ジョナサン・ボロフスキー、クリスト、ジュリアン・シュナーベル、マルセル・ブロータス、河原温、有馬かおる、さわひらき(ゲストアーティスト)。