エルベ・シャンデス。現在パリのカルティエ現代美術財団で開催中のメキシコの写真家、グラシエラ・イトゥルビーデの個展「エリオトロポ37」展入口にて(2022年3月15日撮影)
カルティエ現代美術財団外観。1984年にパリ郊外のジュイ=アン=ジョザスに設立され、1994年からはパリ14区にジャン・ヌーヴェルが建てたこの建物を拠点に活動
正面出入口からは来館者も財団職員も出入りする
エルベさんのオフィスもあるフランス式6階から裏庭の眺め
「川内倫子」展(2005)展覧会風景より
View of the exhibition Rinko Kawauchi, Fondation Cartier pour l’art contemporain, Paris, 2005.
© Rinko Kawauchi. Picture D.R.
「BEAT TAKESHI KITANO 絵描き小僧展」展(2010)展覧会風景より
View of the exhibition Beat Takeshi Kitano, Gosse de peintre at the Fondation Cartier pour l’art contemporain, Paris, 2010.
© T. N GON INC. Picture © Grégoire Eloy.
地上階展示室の高い天井まで伸びる仮設壁は、マウリシオ・ロチャの選択で自然素材の漆喰でつくられた。随所に入ったスリットから背後の展示作品や、ガラス越しの庭が見渡せる
本屋のある中2階から地上階展示室への開口部
「アルタヴァスト・ペレシャンLa Nature」展(2020)展覧会風景より
View of the exhibition Artavazd Pelechian, Nature at the Fondation Cartier pour l'art contemporain, 2020
Picture © Luc Boegly.
「サラ・ジー De nuit en jour / Night into Day」展(2020)展覧会風景より
パンデミック禍でフランス中の美術館が閉鎖され同展も会期中に一時閉鎖を余儀なくされたが、《Night Vision 20/20》と題された作品としてのARアプリケーションを制作、無料配信された。
Sarah Sze Picture © Luc Boegly.
「エリオトロポ37」展での「ノマドの夜」で行われたダンス・カンファレンス。ダンサー兼振付家のNachが「クランピング」というアメリカ発祥のストリートダンスを通じて、「抑圧されてきた言葉を解放し、生きたいという願望を踊り、世界が崩壊する前に世界を発見したい」という彼女の決意を他のダンサーと表現してみせた(3月14日)
Nomadic Night, Nach, Nowhere is a place, Picture Edouard Caupeil.
「Trees」展(2019)でのルイス・ゼルビニによるインスタレーション風景より
View of the exhibition Trees, at the Fondation Cartier pour l’art contemporain, Paris, 2019.
© Luiz Zerbini. Picture © Luc Boegly.
カルティエ現代美術財団内にある本屋の一角のラインナップ。財団による出版書籍は公式ウェブサイトからも購入可能
カルティエ現代美術財団の庭で今年も咲き始めた桜と、小さな草花たち
カルティエ現代美術財団の庭で今年も咲き始めた桜と、小さな草花たち
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