2021.7.12

Ginza Sony Parkにアーティストと共作したゲームセンターが登場。360立体音響技術群を用いた新作ホラーゲームも

映像といったビジュアルがなくても楽しめる、音だけのゲームセンター「オーディオゲームセンター」が、Ginza Sony Parkの地下3階に登場。ソニーの360立体音響技術群を活用した新作ホラーゲームに注目が集まる。開催期間は7月18日まで。

(C) Ginza Sony Park Project
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 映像といったビジュアルがなくても楽しめる、音だけのゲームセンター「オーディオゲームセンター」が、GINZA SONY PARKの地下3階に登場。音で楽しむアクションゲームやレーシングゲーム、ソニーの360立体音響技術群を活用した新作ホラーゲームをプレイできる。

 オーディオゲームセンターの見どころのひとつ『幽霊のいるところ』は、かつて友人だった女の幽霊に導かれながら、音で記憶をたどっていくストーリーテリング・ホラーゲーム。本作のゲームデザインとコンセプトは、映画やダンス、ゲームなどの表現を視覚以外の感覚からとらえ直す活動を行ってきた田中みゆきが手がけている。声の出演に祷キララ、脚本に藤原佳奈、音楽に角銅真実と、豪華なゲストアーティストとの協働作品だ。

 「聴覚」を研ぎ澄ますことで、知覚や空間についての新たな認識をもたらすと同時に、音から広がる世界を想像しプレイする、新しいゲーム体験に注目が集まる。

© Ginza Sony Park Project
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