「村上隆 もののけ 京都」のふるさと納税支援により、京都市内の大学生以下が入場無料に。
2月3日に京都市京セラ美術館で開幕の村上隆の国内8年ぶりとなる大規模個展「村上隆 もののけ 京都」。この開催と京都市美術館開館90周年を記念して実施された企業版ふるさと納税支援により、京都市在住もしくは京都市内の学校に通学する人々の入場料無料化が実現した。
2月3日から京都市京セラ美術館で開催予定となっている村上隆の国内8年ぶりとなる大規模個展「村上隆 もののけ 京都」。この開催と京都市美術館開館90周年を記念して実施された企業版ふるさと納税支援により、京都市在住もしくは京都市内の学校に通学する人々の入場料無料化が実現した。
同展の開催にあわせ、昨年村上隆と京都市がリリースした、限定『COLLECTIBLE TRADING CARD』を含むふるさと納税プランが大きな話題に。2月2日の時点で、その総支援額は3億円を突破したという。
ほかにも同展では、これからの文化行政における資金調達と市民サービス還元の新たな可能性を拡げるため、今後も様々な取り組みが実施される予定となっている。
なお、この「京都市ふるさと納税特別返礼品プラン」は3月31日まで申込みを受付中。ふるさとチョイス ・さとふる ・JRE MALL ふるさと納税・楽天ふるさと納税 ・ANAのふるさと納税 ・au PAY ふるさと納税・ふるなび ・G-Callふるさと納税 ・セゾンのふるさと納税。なお1億円以上のプランは、ふるさとチョイスでのみ納税が可能となっている。