NEWS / REPORT - 2023.11.18

無重力願望、そして記憶のなかの小宇宙。夢と現実を結ぶ「倉俣史朗のデザイン」

展示風景より、中央は倉俣史朗「ミス・ブランチ」(1988)

展示風景より、倉俣史朗「プラスチックのかぐ 洋服ダンス」。アクリルの透明性を活かして制作されており、まるでそこにあるかどうかがわからないようなタンス。なかに入れた洋服が透けて見えてしまうといったユニークなアイデアも。

展示風景より、倉俣史朗「スプリングの椅子」(1968)

展示風景より

展示風景より、左から「ランプ(オバQ)[大]、[小]」(1972)、「光の椅子」(1969)、「光のテーブル」(1969)

展示風景より、倉俣史朗「硝子の椅子」(1976)。家具が落とす影の美しさにも注目してほしい

展示風景より、左から倉俣史朗「トワイライトタイム」(1985)、「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」(1986)、「シング・シング・シング」(1985)

展示風景より、中央は倉俣史朗「ミス・ブランチ」(1988)

展示風景より、倉俣によるスケッチや夢日記

展示風景より、倉俣によるスケッチや夢日記

展示風景より

展示風景より、展示室の入り口。時間帯や天気によって移り変わる外の景色と合わせて倉俣作品を楽しむこともおすすめしたい

展示風景より

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編集部