EXHIBITIONS
テキスタイルの表と裏 - Looking through the overlays -
Karimoku Commons Tokyoで、テキスタイルデザイナーの鈴木マサルによる展覧会「テキスタイルの表と裏 - Looking through the overlays -」が開催される。
鈴木は、見る人を自然と笑顔にするような鮮やかな色づかいと動物や植物など日常的な温かみのあるモチーフをもちいたデザインを手がけている。「機能面からすれば色や柄などのデザインは、必ずしも重要とは言えない要素。でも、あえてその要素を加えてゆくのは、色や柄には気持ちを高揚させる力があるから」と語るように、鈴木は人々の生活に色柄、テキスタイルを取り入れる楽しみを提案している。
本展では、新作「表と裏がない」プリントテキスタイルを紹介する。「表と裏がない」は素材としてのテキスタイルではなくテキスタイル自体がプロダクトとして成立すること、そして、インテリアに対しテキスタイルがどうあるべきかを問い直し、空間により自由に存在させることを考え抜きデザインされている。テキスタイル作品のほか、本展の開催に合わせ鈴木と「石巻工房 by Karimoku」がコラボレーションした木製の家具やアートオブジェも発表、会場にて販売される。
鈴木は、見る人を自然と笑顔にするような鮮やかな色づかいと動物や植物など日常的な温かみのあるモチーフをもちいたデザインを手がけている。「機能面からすれば色や柄などのデザインは、必ずしも重要とは言えない要素。でも、あえてその要素を加えてゆくのは、色や柄には気持ちを高揚させる力があるから」と語るように、鈴木は人々の生活に色柄、テキスタイルを取り入れる楽しみを提案している。
本展では、新作「表と裏がない」プリントテキスタイルを紹介する。「表と裏がない」は素材としてのテキスタイルではなくテキスタイル自体がプロダクトとして成立すること、そして、インテリアに対しテキスタイルがどうあるべきかを問い直し、空間により自由に存在させることを考え抜きデザインされている。テキスタイル作品のほか、本展の開催に合わせ鈴木と「石巻工房 by Karimoku」がコラボレーションした木製の家具やアートオブジェも発表、会場にて販売される。