MUSEUMS / GALLERIES
光の美術館
光の美術館は2011年、清春芸術村に開館。安藤忠雄設計による、一切の人口照明がない、自然光のみの美術館。安藤建築の特徴のひとつである無機質なコンクリートに囲まれた展示室は、四季や天気、太陽の動きによって刻一刻と変化する光のなかに身を置いて作品を鑑賞する空間となっている。
館内には、スペインの抽象画家で、パブロ・ピカソの後継者と謳われた逸材、アントニ・クラーベの作品などを常設展示。美術館の設計はクラーベのアトリエから着想を得ている。
館内には、スペインの抽象画家で、パブロ・ピカソの後継者と謳われた逸材、アントニ・クラーベの作品などを常設展示。美術館の設計はクラーベのアトリエから着想を得ている。