EXHIBITIONS
立木義浩写真展「EROTICA LAROTICA」
コミュニケーションギャラリーふげん社で、立木義浩写真展「EROTICA LAROTICA」が開催されている。
立木は日本を代表する写真家のひとり。1958年に東京写真短期大学(現・東京工芸大学)技術科を卒業後、広告制作会社アドセンター設立時にカメラマンとして参加。69年にフリーランスに転身して以降も、広告・雑誌・出版など幅広い分野で活躍してきた。とくに女性写真の分野で数多く著名人を撮影している。
また立木はポートレート写真と並行して、これまで世界中でスナップ写真を撮り続け、いまも多くの作品を世に送り出している。近年の作品集に『動機なき写真』(2016)、『舌出し天使 A FALLEN ANGEL』(2018)、『20C』(2019)など。
本展では、1972年に発売された写真集『EROTICA LAROTICA』の収録作品から、幻想画家ディナ・ラロのウィーンのアトリエを訪ねて撮影したシリーズと、パリのキャバレー「クレイジー・ホース」のパフォーマンスを撮影したシリーズなど、39点を展示する。
立木は日本を代表する写真家のひとり。1958年に東京写真短期大学(現・東京工芸大学)技術科を卒業後、広告制作会社アドセンター設立時にカメラマンとして参加。69年にフリーランスに転身して以降も、広告・雑誌・出版など幅広い分野で活躍してきた。とくに女性写真の分野で数多く著名人を撮影している。
また立木はポートレート写真と並行して、これまで世界中でスナップ写真を撮り続け、いまも多くの作品を世に送り出している。近年の作品集に『動機なき写真』(2016)、『舌出し天使 A FALLEN ANGEL』(2018)、『20C』(2019)など。
本展では、1972年に発売された写真集『EROTICA LAROTICA』の収録作品から、幻想画家ディナ・ラロのウィーンのアトリエを訪ねて撮影したシリーズと、パリのキャバレー「クレイジー・ホース」のパフォーマンスを撮影したシリーズなど、39点を展示する。